臨床試験とは、新しい治療法 ( 手術方法、新薬や新しい薬の組み合わせなど ) が、その病気に対して有効かどうか、安全かどうかを確認する目的で、 実際の患者を対象にして治療を兼ねた試験のことを言います。現在使われている薬や治療法も、これまでの患者の協力によって 臨床試験を積み上げて得られた結果で、 医療の進歩には不可欠です。 国際間共同多施設臨床試験とは、その名の通り多施設が共同で行う国際臨床試験です。

「MRガイド下集束超音波手術(MRgFUS)」は、 2004 年に FDA (米国食品医薬品局)の認可を得て以降、浸潤性乳癌に対する国際間共同多施設臨床試験として、 BC001 、 BC002 が既に米国、カナダを中心に世界 7 施設において段階的に終了しました。

ブレストピアは、MRgFUS乳腺疾患治療のパイオニアとして国際間共同多施設臨床試験も積極的にリードしていきます。







国際間共同多施設臨床試験 BC003 は、 FUS の有効性を確認するため、造影剤(ガドリニウム)で MRI に映った乳房内の癌を FUS で治療した後、 乳房を切除し焼灼凝固させた患部を摘出しFUS 治療の効果を病理学的に確認するというものです。ブレストピアなんば病院では、30 名の患者様のご協力により2005年2月末に終了致しました。

2005年4月よりブレストピアなんば病院は、世界に先駆け乳癌における国際間共同多施設臨床試験BC004を開始しました。この BC004 は以前の臨床試験とは異なり、 世界初のFUS のみを行う“乳房を傷つけない手術の臨床試験”となります。 →詳細はこちら 







ブレストピアなんば病院では、乳腺線維腺腫治療における『 MRガイド下集束超音波手術(MRgFUS)』の臨床試験: BF003 を2006年5月より開始しました。

手術時間は3時間程度で、日帰り治療も可能なため、女性のQOL(Quality Of Life 生活の質)の維持・向上に大きく貢献することが期待されます。当院では、この臨床試験への参加者を全国より募集いたします。 →詳細はこちら 







医療法人ブレストピア ブレストピアなんば病院では、転移性骨腫瘍治療における『 MRガイド下集束超音波手術(MR guided Focus Ultrasound Surgery)』の国際間共同多施設臨床試験: BM001 を開始する予定です。

この治療は、転移性腫瘍塊の焼灼により、器官機能の痛み及びQOL(Quarity of Life)に対して緩和目標が達成されると考えられ推奨されます。 →詳細はこちら 







Mayo Clinicホームページ(英文)  http://www.mayo.edu/research/trials/trial_212.html
FUS開発者Jolesz教授  (英文)   Brigham and Woman's Hospital
開発元のInSightec社   (英文)   http://www.insightec.com/index.html


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